を大切にします。
小さな人から大きな人まで、さまざまな人が楽しく暮らせる世の中を目指します。
ぷっくについて
私たち「ぷっく」は、発達に気がかりのあるお子様が、保護者様とよりよくハッピーに生きるためのお手伝いをしたいとの思いからスタートしました。
家庭だけでなく、通院先やお住まいの地域など、お子様を取り巻く様々な環境でみんなが楽しく生活できる方法を提案します。
ぷっくの特徴
私たち「ぷっく」は受容と交流の精神を軸に、様々なメソッドを使って発達障害のお子様の療育を行います。
STEP
01
安心できるあたたかい
人間関係を育む
STEP
02
長所を伸ばしつつ、
人を頼りにしながら
一緒に
課題を乗り越える経験を積む
STEP
03
手ごたえや達成感によって
自尊心を育て、
苦手なことにも
挑戦する気持ちをもつ
療育方針
【5領域支援】
ぷっくでは、児童発達支援の5領域に基づき療育を行っています。
「苦手なところを治す」よりも、ひとりひとりの特性や発達段階に合わせたより効果的な支援に努めています。
「苦手の克服」は後期の取り組みと考えております。
健康生活
運動感覚
認知行動
言語
コミュニケーション
人間関係
社会性
プログラム内容
ぷっくは、お子様への療育だけでなく、保護者のサポート、さらに地域の方との連携も大事にしていきます。
療育プログラムだけでなく、保護者対象の研究会、地域交流会イベントも開催致しますので、ぜひ積極的にご参加ください。
音楽療法
月替わりの歌を伴奏に合わせて歌います。月日の流れや、季節のイベントなどもおおまかに意識できることを目指しています。また、鈴などの音が出る楽器を自ら奏で、リズムを感じ取ることや、職員のまねを楽しみます。わらべうたや手あそびでは、お友だちとのふれあいで仲間意識を持ち、手指や体を動かすことで思考と運動の連動を促します。
運動療法
身体を大きく動かす粗大運動をメインに取り組みます。季節ごとの音楽に合わせて、比較的難しくないダンスを楽しみます。また、走る、跳ぶ、押す、引く、投げるなど、四肢を動かしながら、バランス感覚や協調運動を連動させたり、力の加減をコントロールする力を養います。
リラクゼーション
ぷっくでは「スヌーズレン」を取り入れています。聴覚、視覚、嗅覚、触覚の感覚刺激空間の中で、心身リラックスを図ります。五感のうち4つの感覚を刺激して、心地よさに身を委ねます。運動療育の後にこのプログラムを設定することで、より休息の時間を味わうことができます
課題交流
多くは机上での活動となります。自分の椅子に座るところからはじまり、それぞれの成長や特性に合わせた課題を提供しています。週替わりで、文字や数字に触れたり、はさみやのりを使った製作活動も行います。あそびをとおして、指先を使った微細運動の発達を促していきます。お店やさんなどのごっこあそびや、自分で作る米粉粘土あそび、フィンガーペイントなども人気のプログラムです。
読み聞かせ
1日の活動の終わりに向けて、絵本の読み聞かせの時間を設けています。椅子に座り、落ち着いた時間を目指します。目で見て、耳で聞いて、思考力や想像力を育みます。豊かな言葉や表現を身につけ、絵本の世界をお友だちと共有します。
フィードバック
担当職員が、保護者への活動報告を行います。運動療育や課題交流でのお子様の様子や、プログラムの目的などをお伝えしています。
おはなしあい
ぷっくでは、保護者と月に1~2回、個別面談・グループ面談の時間を設けております。ご自宅や園でのお子様の様子や、困りごとだけでなく、できるようになったことなどもお話いいだける機会を設けています。今後の目標を伺ったり、小学校へ向けての準備などを共有し、日常生活へ活かせるアドバイスも行っています。
一日の流れ
午前クラス
10:00
準備・はじめの会
10:15
音楽療育
10:30
運動療育
10:45
水分補給・リラクゼーション
11:00
課題交流
11:10
絵カード・絵本
11:15
おわりの会・帰りの準備
午後クラス
15:00
準備・はじめの会
15:15
音楽療育
15:30
運動療育
15:45
水分補給・リラクゼーション
16:00
課題交流
16:10
絵カード・絵本
16:15
おわりの会・帰りの準備
個別クラス
13:15
音楽療育
13:30
運動療育
13:45
水分補給・リラクゼーション
13:55
絵カード・絵本
ぷっくでは、小集団療育を基本に療育を進めていきます。
個別の課題がある場合や、必要があると判断された場合に、月1回程度、個別療育(50分~)を行い、経験を積み重ねます。
日程や内容は、保護者様と相談のうえ決めております。
ぷっくでは、小集団療育を基本に療育を進めていきます。
個別の課題がある場合や、必要があると判断された場合に、月1回程度、個別療育(50分~)を行い、経験を積み重ねます。
日程や内容は、保護者様と相談のうえ決めております。
ご利用までの流れ
小学校入学前で発達支援に気がかりのあるお子様(重症心身障害児を除く)がご利用できます。
お住まいの区や市の発行する受給者証が必要となります。
児童福祉法に基づく「児童発達支援事業」ですので、自己負担額は一割です。更に所得に応じた上限があります。
1 お問い合わせ
ご利用を検討されている方は、電話、メールでお問い合わせください
2 ご相談・体験
教室に体験及びご相談にきていただきます
3 受給者証申請
お住まいの区役所または市役所で申請手続きをお願いいたします
4 受給者証交付
申請後2~4週間程度で受給者証が交付されますので、交付されたらご連絡ください
5 ご利用開始
ぷっくのご利用スタート!
よくあるご質問
利用料はいくらですか
ぷっくは児童発達支援事業のため、児童福祉法に基づき、満3歳を迎えた4月1日より小学校入学前までは、無償化対象事業の施設です。また、東京都の政策により、第2子以降の0~2歳のお子様は、世帯収入に関わらず無償化の対象となっております。
0~2歳の第1子のご利用料は、国や自治体が9割を負担し、1割を保護者に負担していただくこととなり、その上限は37,200円です。
どんな子が通っていますか
保育園、幼稚園、療育センターなどに在籍しながらぷっくに通われているお子様や、家庭保育のお子様などさまざまです。
母子分離ができていなくても大丈夫ですか
親子教室ではないため基本的には母子分離のプログラムを組んでおりますが、お子様の年齢や不安、体調などに寄り添い、適宜様子を見ながら母子分離を進めていきますので、ご安心ください。
送迎はありますか
基本的には、保護者様の送り迎えで通っていただく教室です。事前の申し出により、祖父母や地域のファミリーサポート制度での送迎で通われているお子様もいらっしゃいますので、共働き世帯などでもご活用いただければと思います。
なぜ集団療育なのですか
ぷっくの集団療育は小集団(2~6名)のため、園生活のような規模ではございません。園生活に慣れる体験や、園生活での困りごとなどを、より小さい規模の小集団で解決していく力を育むことを目標としています。お子様の今後の小学校、中学校、高校と集団で過ごす時間を想定し、苦手に対するヘルプや社会性を身につける準備期間と考えています。
療育中の様子が知りたいです
隣接した待合室にて、プレイルーム内での療育の様子が一部分かるよう、モニターを設置しております。
また、活動の後半には職員がフィードバックを行う時間を設けております。当日中には、支援ツールなどにより、活動の様子を保護者様宛にお送りしております。
おしらせ
ぷっくでの日常をお届けしています。
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- 1.旗の台駅南口を出て、東急ストアフードの角を右折し、稲荷通りの赤いゲートをくぐります
- 2.そのまま真っすぐ進み、稲荷通りの出口のゲートを抜けて左折します
- 3.40mほど進み、左手に見えるグレーの大きなビルの2階がぷっくです
アクセス
5-15-15 コープ野村旗の台201A
- 1.旗の台駅南口を出て、東急ストアフードの角を右折し、稲荷通りの赤いゲートをくぐります
- 2.そのまま真っすぐ進み、稲荷通りの出口のゲートを抜けて左折します
- 3.40mほど進み、左手に見えるグレーの大きなビルの2階がぷっくです